最近人気が出てきたレストランウエディングには、決まった形がありません。オーソドックスな着席式のコース料理から、ビュッフェスタイルの立食パーティまであります。どちらも一長一短があり、どちらのレストランウエディングが良いとは一概には言えません。海外挙式で披露パーティも海外でする場合は、立食パーティが一般的です。まず、着席式のコース料理は、ゆっくりと食事が楽しめますが、近くの席の方としかお話ができません。しかし、ビュッフェスタイルの立食式であれば、自由にいろいろな方とコミュニケーションが取れますし、新郎新婦も友人に交じって歓談できます。しかし、招待客にお年寄りがいる場合や、年齢層が高い場合は、やはり2〜3時間立ちっぱなしの立食式は辛いものです。そこで、この2つの長所を合わせたのが、着席式のビュッフェスタイルです。しっかりと席は確保され、お料理は好みのものを自分で持ってきます。ただし、着物やドレスを着ている女性には、ビュッフェスタイルは、大変です。招待状には、ビュッフェスタイルであることは明記しておきましょう。また、人数に合わせて、お料理はたっぷりと用意したほうがいいですね。人数が多い場合は、お料理を何カ所かに分けて配置すると、取りやすくなります。ビュッフェスタイルの場合は、お客様が料理を楽しめるような配慮をしましょう。コース料理よりもビュッフェの方が料金が安いイメージがありますが、レストランウエディングの会場によっては、同等の料金になります。
レストランウエディングの場合、衣装は持ち込み自由の場合が多くなっています。しかし、会場の広さや披露パーティの形式、レストランの雰囲気に合わせて選ぶことが必要になります。例えば、小ぢんまりとしたアットホームなレストランウエディングで、ビュッフェスタイルだった場合、やはり裾が広がったロングドレスは似合いませんね。また、友人にの中に入って歓談しにくくなりますし、レンタルであれば、汚れも心配です。海外挙式などで、別の日にドレスを着る予定がある場合は、会場に合ったものを購入するのも良いですね。
レストランウエディングに招待されたら、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。まず、服装です。基本的には、ホテルや専門式場で披露宴をする場合と同じです。しかし、レストランウエディングは新郎新婦がシンプル服装をすることが少なくありません。特に海外挙式など、レストランウエディング当日に挙式をしない場合は、ドレスコードが曖昧です。はっきりしない場合は、どの程度の服装で言ったらよいか、聞いてみたほうがいいでしょう。
ごく近い身内だけを招待した、レストランウエディングをする方も少なくありません。家族婚とも言います。新郎新婦本人と、両親、兄弟、その他、ごく近しい方を招待します。人数にもよりますが、レストランウエディングの貸切が難しくなるので、個室があるお店を選んだ方がよいでしょう。この場合は、特に内容のプランを立てる必要はありませんが、1つの区切りとして、改めて両家代表のあいさつをしてもらったり、新郎新婦の感謝の言葉、決意表明をすることをおすすめします。
レストランウエディングで、友達と気楽でアットホームなパーティをしたいけど、親族にお披露目をしなくちゃいけない。別々の日にセッテイングするには、時間がないし、お金もかかる。親族の手前、ある程度フォーマルな式をせざるを得ない。そんな悩みをお持ちの方におすすめなのが、「二部制」です。つまり、レストランを1日借り切り、第一部で親族向けのフォーマルな席を設け、第二部で友人と楽しむ立食パーティをするのです。レストランウエディングならではの方法ですね。
どうしても急いで結婚式をあげたいカップルに、レストランウエディングはおすすめです。最近は、お急ぎ婚対応のレストランウエディングプランが増えています。お急ぎ婚とは、赤ちゃんを授かったり、転勤などで、離れ離れになってしまうなどの理由で、準備期間をかけずに結婚式を挙げることをいいます。もちろん入籍だけでも十分ですし、2人きりで海外挙式という方法もあります。しかし、一生に一度のことです。みんなに祝福されたいですね。
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